明治23(1910)年1月23日。ボート遭難事故より百年、鶴田浩二さんの歌を捧げます。

(歌川広重「冨士三十六景・相模七里か濱」、七里ヶ浜より江の島、富士山を望む)
(葛飾北斎「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」)

 最後のお地蔵様は、S20年代に当地の船着き場で泳いでいてなくなった、少年をまつったものです。今でもこの様に前かけやお花が奉げられています。