頁10 他、色々

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 P10-05 R04.10.20
内田吐夢監督と対談・S43年
われら映画を愛する者の真情……[キネマ旬報S43.10下旬]

 「飛車角と吉良常」撮影中で初顔あわせの二人の対談

 P10-04 R03.06.16
〝かたくなな日本人〟論・S55年
男性自身新春放談第二弾 鶴田浩二……[男性自身S55.1.20]

 新春放談で中学生の頃からの来し方や、なぜ誕生会が始まったかを話している。

 P10-03 R02.12.13
座談会「日本人乃心」・S49年
 原田郵政大臣、足立政治評論家との座談会……[月刊自由民主S49.7]


 P10-02 R02.08.25
「人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊」エピソード・S42年  鶴田浩二がアワヤ溺死……[週刊平凡S42.12.21]

 正月公開をめざし、広島県江田島でロケ撮影中の東映『人間魚雷・あゝ回天特別攻撃隊』で鶴田浩二が海中に転落、アワヤ溺死という事故が起こった。
 この日、鶴田が乗っていたのは、製作費百五十万円もかけた、全長一四・七五メートル、胴の直径一メートル、見かけは実物と寸分たがわぬ人間魚雷〝回天〟。エンジンまではついていないので、悲しいかな、自力では動くことができない。だから、出撃シーンをとるには、モーターボートで回天のまわりをグルグルまわって波を起こし、船体はロープで引っぱるという仕掛け。
 ところが、モーターボートの起こした波が意外に高かったため、鶴田は安定を失った回天もろとも海中にドボーン。海水は冷たく、トレーニングも不足していたので、スタッフ一同カタズをのむ場面が展開されたが、戦争中、海軍予備士官だった鶴田だけに、そこは本場じこみの泳ぎで救出され、「海軍時代を思いだすなあ」と、スタッフの心配をよそに、しばし感慨無量のおももちだった。

 P10-01 R02.07.13
随筆「仁義」・S46年
 鶴さん、仁義について考察す。……[歴史読本S46.3]

 (画像は「博奕打ちいのち札」S46.2)

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